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CD
楽譜
17の頃
作詞
売野雅勇
作曲
本間勇輔
唄
斉藤小百合
まだ眠ったままの街を抜けて
シャツを揺らし
銀のペダル漕いだ
ハイスクールの
球技場へ来たの
アルバムのページを
そっと開くように
朝の光と影が
サッカーコートを
金色とトパーズに
染め分けてゆく
フェンスの向こうを駆けてく
少年たちを
見てたら胸が熱くなった
あの頃 気がつかずに
通り過ぎてしまったけど
いちばん この世界で
綺麗な場所ね
人の17の頃
夢というシールで封印めてる
未来をひとつずつ
その手に入れてね
光の羽根の天使が
ジャージの背中に
空から舞い降りるわ
朝焼けの中
チャペルの影絵が
静かに動いてゆく
時間というグランドの上を
優しい想い出より
勇気がただ欲しかったの
すべてがこの朝から
始まったこと
確かめたかったから
あの頃 気がつかずに
通り過ぎてしまったけど
いちばん この世界で
綺麗な場所ね
人の17の頃
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斉藤小百合さん『17の頃』の歌詞
ジュウナナノコロ
words by ウリノマサオ
music by ホンマユウスケ
Performed by サイトウサユリ
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