セピア MintJam 歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：105回リリース日：2008年9月3日

セピア

作詞	TERRA
作曲	setzer
唄	MintJam

乾いた心に染み込む湧き水の冷たさ
蝉の鳴く声も遠くに夕暮れが染めていく

忘れてた肌寒さがそっと
夏の終わりを告げてる

独り夜風になびかれて
想いを廻らせて
帰りたいあなたに
溢れてく行き場無い優しさに
溺れてしまいそう
恋しい

聞きなれた声が耳元不意に囁いたような
振り返ると無人の道ひとすじ風吹き抜け

忘れない夢のような日々
アルバムをそっと閉じる

いつも口の悪い友が
奢りでいいからと
袖を引いてくれる
「好きなだけ今夜は付き合うよ」
その温かさに
泣けるよ

懐かしい笑顔と故郷の香り
疲れきった胸に何よりの薬
もしもまたこうして打ちひしがれても
ここにはいつも僕の居場所がある

だけどどこかで切なくて
想いは消えなくて
逢いたいあなたに
果てしなく広がる星空の
御胸に抱かれて
恋しい

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