うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     中村一義さんのCDへ   CD      中村一義さんの楽譜へ   楽譜  中村一義さん『流れるものに』を試聴ダウンロードする

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:47回 リリース日:2012年7月11日
流れるものに
作詞 中村一義 
作曲 中村一義
中村一義
『空を流れるものに、いつかは偶然、出会うのだろう。』

油断したって両目に飛び込むように、全景を覆いつくすは田園。
無限のように流れる黄金色。

それに対する上空のだんだん雲に、見とれているうちに、
ついに気付かされたよ。

これは鏡だと。

空を流れるものに、いつかは偶然、唄うのだろう。
音が流れんだ、脳裏に。いつかは当然、届けるだろう。

ほら、君がいて僕がいる。本当はそれで十分なのに。
あらまぁ、それにフタしちゃって。

街にいたって両目閉じりゃ、もう自然に、全景を覆いつくすは田園。
無限のように流れる黄金色。

あ、肌で感じた鏡のように映っただんだん雲に、鳥。
あの鳥はこの地上を舞う僕だろ?

空を流れるものに、いつかは偶然、叫ぶのだろう。
文字が流れんだ、脳裏に。いつかは当然、届くのだろう。

ほら、君がいて僕がいる。本当はそれで十分なのに。
ほらな、まただ。フタしちゃって。

『宇宙を流れるものに、いつかは偶然、出会うのだろう。』

音符が流れんだ、脳裏に。いつかは当然、繋がるだろう。
宇宙を流れる音に、いつかは全然、出会えるだろ?
宇宙とよく似た君に、今日こそ本音、唄ってもいいだろ?

ほら、君がいて僕がいる。世界はそれが起点なのに。
なんだかんだって言ったって、
欲しいものは変わりゃしないのにね。

(どうもこうも。)

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

中村一義さん『流れるものに』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
オリコンミュージックストアで 中村一義さん『流れるものに』をダウンロードする

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー