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アクセス回数:32回 リリース日:2013年6月19日
三百六十五日
作詞 しいの乙吉 
作曲 しいの乙吉
中条きよし
三百六十五日 つかみどころのない街で
あなただけを 頼りに生きた 明日(あした)もみずに
三百六十五日 夢を見たのはいつ頃か
思い出せず 街並みれば 季節は冬か
夕暮れの 人混みの中
似たよな声に ふと足とめる
忘れたふりして いただけなのか
心のどこかで 捨てきれない
あなたへの あなたへの 想いが顔を出す

三百六十五日 春が暦の上にくる
心だけは 季節を読めず 過去(むかし)のままか
三百六十五日 あなたの無邪気な笑い顔
見たのは何時(いつ) 遥かな昨日 指折るばかり
この街を 越せないままに
いつしかなれた 独りの暮し
忘れたふりして いただけなのか
心のどこかで 捨てきれない
あなたへの あなたへの 想いが顔を出す

夕暮れの 人混みの中
似たよな声に ふと足とめる
忘れたふりして いただけなのか
心のどこかで 捨てきれない
あなたへの あなたへの 想いが顔を出す

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