JAM〜絶望の夜を越えて〜 CLIFF EDGE 歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：29回リリース日：2013年11月27日

JAM〜絶望の夜を越えて〜

作詞	吉井和哉/補作詞:JUN/SHIN/Rui Ryuya
作曲	吉井和哉
唄	CLIFF EDGE

今日はぶらりと街を歩く
大地にズラリとビルが並ぶ
出世争いと建前の付き合い
今日も矛盾の風に吹かれて
「こんにちは」「ごきげんよう」裏に潜む何か
ブランド品囲まれて満たされる何か
こんなおれにさぁ聞かせてよ
「その慰めだけの LOVE SONGを…」

誰もいない海都会の人ごみ
どっちが孤独? どっちが広い?
報われない努力も時にはある
家族のために… 悪気は無い…
散々人の心傷つけてそれは無いだろ

Good Night 数えきれぬ
矛盾だらけの絶望の夜を越えて
Good Night 僕らは強く
それでも生きてくのさ明日が美しくなるために

不平等に溢れるこんな世の中
指くわえ羨む人々の性
隣の芝は青く見えると
見下しあざ笑う恵まれたやつら
便利になってゆくその代償が
増える争いいつまで続いてくの?
技術が進歩するその代償が
壊れた地球儀二度と戻らないの?

己のために自分だけのために
恩とか情とか大切な気持ち
一瞬で失いただの他人に
切ない世界情けすら無い
戦うことから逃げて最後は神頼みか?

Good Night 数えきれぬ
裏切りだけの失望の罪を越えて
Good Night 僕らは強く
それでも生きてくのさ明日が美しくなるために

自分らしく居たい自由になりたい
わがままさ
人のためになりたい Ahあなたといたい
それだけさ

Good Night 数えきれぬ
矛盾だらけの絶望の夜を越えて
Good Night 僕らは強く
それでも生きてくのさ明日が美しく

あの夢と裏切りが交わってわからない
強運と欲が溢れる世界で

何もかも手に入れたあの成功者が
奈落の底に落ちてこう言いました
神はいないさ
神はいないさ
俺は一人さ
俺は一人さ
僕らは何を伝えればいいんだろう?
僕らは何を歌えばいいんだろう?

こんな夜は逢いたくて逢いたくて逢いたくて
キミに逢いたくて
キミに逢いたくて
また明日を待ってる

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