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CD
楽譜
アクセス回数:15回 リリース日:2017年1月18日
アウトサイダーの憧憬
作詞
164
作曲
164
唄
164
虚しく照らした都会の灯りが
僕じゃない誰かの痛みを想った
冷たく透った汚い空気と
期待を隠した見慣れた景色と
悪戯に濁って反射する
僕の顔を写し出す交差点の窓
誰にも解らない小さな世界が
瞼の裏にも焼きついてて
適当な理由で逃げない様に
どうすれば飾らず生きていけるのだろう
一人で迷った街の人を見た
見栄を張っている自分と同じだ
ふと空を見上げた 月が浮かんでた
昔見たものと変わらないな
また僕が未来を憂いそうな時は
何度でも過去を振り返るよ
どうしようもなくて立ちすくむ事も
誰にも知られず泣いた事も
疑いそうな事もあったけれど
確かに僕はここに立ってるよ
誰にも解らない小さな世界が
瞼の裏にも焼きついてて
でも曖昧な方が面白いじゃないか、と
僕は今思うことにするよ
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164さん『アウトサイダーの憧憬』の歌詞
アウトサイダーノジョウケイ
words by イチロクヨン
music by イチロクヨン
Performed by イチロクヨン
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