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CD
楽譜
アクセス回数:13回 リリース日:2017年4月5日
夏花火
作詞
半崎美子
作曲
半崎美子
唄
半崎美子
寄せては返す波間に もう二度と出会えない
あなたを重ねて揺られていた
思い出ばかり増やして 退屈を分け合った
何もない それがよけいに二人をそっと近づけていた
漂う間だけ壊れずにいた 泡のような日々だったけど
水面のようにきらきら輝いていた
もう帰らない あなたがいた夏の日
焦げ付く太陽の余熱を夜風に沈めた
今も離れないのは あの日みた夏花火
ゆっくり落ちる光のつぶ 音もなく消えていった
砂に足をとられ動けなかった
このまま季節だけがあなたをさらって
終わったはずの花火を水に入れたら
なぜだろう 小さな音がして
また胸が軋んだ
忘れたはずだった あなたとの夏の日の
最後に消えた光のつぶ 今もまだ残っている
今もただ残っている
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半崎美子さん『夏花火』の歌詞
ナツハナビ
words by ハンザキヨシコ
music by ハンザキヨシコ
Performed by ハンザキヨシコ
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