キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:43回 リリース日:2017年4月26日
花鳥風月
作詞
まふまふ
作曲
まふまふ
唄
Fourpe(浦島坂田船)
おぼつかない足取りだって
幾夜ほど昔だろうと
愛しく覚えてしまった
運命は斯(か)くも在るか
いつまでもいつまでもと
袖を引く夕間暮れに
風そよぐ髪と まだ慣れぬ白粉(おしろい)
傷つくほどに愛撫(あいぶ)しよう
忘れないように
この指先でふたりを
書き残すほどに深く触りたい
今宵 夜が明けずとも
君の傍にいたいんだ
この世では許されぬ逢瀬(おうせ)と契(ちぎ)り
愛を哀と見間違わぬように
明かし尽くす月影(つきかげ)よ
玉響(たまゆら)な命を今 照らしておくれよ
時が連れ込むは夜と
静けさと微睡む温度
風吹けば落ちてしまう
宛ら花びらのように
すれ違う人に塗れ
空目した彼方の夢
掻き分ける髪に
懐かしき面影(おもかげ)
世界中が君の運命を
狂わそうとした
泡沫(うたかた)のようにはじけた
舌先結ぶ恋と心音(こころね)
濡れる羽衣(はごろも)の肌と
熟しきらぬその花の
酸味まで 愛するよ仰せのままに
その身
いつか浮雲(うきぐも)となりて
暮れる東雲(しののめ)の空へ
揺蕩(たゆた)うなら 翼を得て啄(ついば)みにいきたい
今宵夜が明けずとも
君の傍にいたいんだ
この世では許されぬ逢瀬(おうせ)と契(ちぎ)り
愛を哀と見間違わぬように
明かし尽くす月影よ
玉響な命を今 照らしておくれよ
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
Fourpe(浦島坂田船)さん『花鳥風月』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
Fourpe(浦島坂田船)さん『花鳥風月』の歌詞
カチョウフウゲツ
words by マフマフ
music by マフマフ
Performed by フォープウラシマサカタセン
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー