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CD
楽譜
アクセス回数:61回 リリース日:2017年12月6日
鏡面の波
作詞
照井順政
作曲
照井順政
唄
YURiKA
眠りの手 閉じ込められていた熱が
水際に漂った その色
行き先を忘れて日々に溶けた無数の粒が
夜露 受け止める器 欠けたひとかけら探してる
夕立ちが名付けられた世界を剥がしたとき
それは波の様に指の隙間をすり抜けて 消えて
形を変え繰り返す夢だけが
わたしをつないでいる
夜の中を彷徨っている
移ろう季節の忘れ物
誰かを思う言葉は
誰かの想いに気付けないまま
透き通る 鏡の様に凪ぐ水面の
完璧な均衡 永遠の半ば 突き刺す雫
揺らめく
夜の中を彷徨っている
移ろう季節 忘れ物
夜の中を彷徨っている
かけた一つを探してる
舞い上がる風がわたしの声を攫ったとき
少しでも 迷わない様に 歌に変えていく
夕立ちが名付けられた世界を剥がしたとき
それは波の様に指の隙間をすり抜けて
消えてしまう
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
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YURiKAさん『鏡面の波』の歌詞
キョウメンノナミ
words by テルイヨシマサ
music by テルイヨシマサ
Performed by ユリカ
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