アニーの指輪ファンタズム(FES(榊原ゆい)) 歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：28回リリース日：2018年9月19日

アニーの指輪

作詞	志倉千代丸
作曲	林達志
唄	ファンタズム(FES(榊原ゆい))

この星には夜があってそのあとには朝がくるから
時の定め時に囚われ時はなぜか時を裏切る

忘却は悲しみじゃなく強さに変える力
苦しみも悲しみさえも無痛の麻酔のように

一筋の光が幾重にも分かれ
無数の糸となり世界の従者は
この大地と夢幻の空へと
十字の祈りを裏切り
神への冒涜断ち切れない罪
神殿の幕が開かれる刹那
邪悪なる者未来や過去への
罪なる再編誰も知らない

空はいつもそこにあってその向こうは神々が居て
大司祭は予言授かり天の声と声を荒げた

盲信は正しくもあり宇宙を騙す奇跡
傷ついた心の痛み確かな命の証

あらゆる力で死の陰をくぐり
裁かれる命因果に抗い
契約の血は大いなる過ち
事象は無慈悲な収束
欲望がはらみやがて機は熟し
楽園は滅び絶え間ない叫び
そんな明日なら主への約束も
神にさえ背いて光へ

全ての偶然はきっとかけがえのない必然
こうして時はまた見えない明日へ針を刻んだ

一筋の光が幾重にも分かれ
無数の糸となり世界の従者は
この大地と夢幻の空へと
十字の祈りを裏切り
神への冒涜断ち切れない罪
神殿の幕が開かれる刹那
邪悪なる者未来や過去への
罪なる再編誰も知らない

この星には夜があってそのあとには朝がくるから
時の定め時に囚われ時はなぜか時を裏切る

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