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CD
楽譜
アクセス回数:85回 リリース日:2019年1月9日
Jack Frost
作詞
岡崎体育
作曲
岡崎体育
唄
岡崎体育
雪原の上空に生い茂る 結晶の花に瞳を
音を包み静かに少しずつ寝相を変え
標高八千米の槍先 四季の浅い未踏の森
絵に起こすには適わないと 手に触れる 眼を伏せる
舌を撫でた空気はやがて喉を潜り体を冷やし 朝を告げ
肩を竦め身を寄せ合う番の雪豹と月明かりは解けてゆく
夥しい白に声を失い 吸い込まれて消える
幽玄な境界線 土の褥に張り付く影なき日向に腰を下ろしてみると
空想の点と線 変哲のない借家の生活に膜を張り何者にもなれずにいる
少しずつはだけていく冬 着飾るもの全てを憂い 眼を背け
葉の腹の雫は零れ ここで息を閉じていいかと思う
夥しい白に耳を傾け 組み込まれて消える
夥しい白に声を失い 吸い込まれて消える
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岡崎体育さん『Jack Frost』の歌詞
ジャックフロスト
words by オカザキタイイク
music by オカザキタイイク
Performed by オカザキタイイク
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