キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:9回 リリース日:2019年1月30日
アンセム
作詞
江畑兵衛
作曲
江畑兵衛
唄
TRIPLANE
高速で通過して行く日々
流されていった 温度と僕と残像
繰り返し繰り返しの毎日
終わりのない夢 それだけを頼りにしていた
繊細で かよわくて 後ろ向きで 臆病な自分を
何よりも大切なのに 余裕がなくなって
手放してしまいそうになったりね
だけど こんなにも前を向いていられている
そんな自分が 誇らしくもあって
「無限」と強弁した 可能性が
日々 僕を断念へと誘っても
「まだまだやれるさ」「これからさ」
そんな 勧誘に易々と乗って
叩いたポケット 音がして
何か 一つ 今 弾けた
何処も同じような悩みで溢れて騒がしい
そうやって僕らは回っている
昨日までは 確かにあった胸の痛みが
一晩寝て 消えていた
「ほら 結局大したことないんだろう」って
大袈裟なやつと言われて 落ち込んだりして
それなのに 夜の闇に紛れて
また そいつが襲って来て
漠然とした希望でさえも
追い剥ぎのように奪って行くんだ
名前のない不安は誰もが背負っている
そんな時代さ 俯いてんな
未完成の情熱で踏み出した
その足を正当化してくれるのは
誰かの教えじゃない お手本もない
そう 自分自身だと 気付いているよね
スレンダーにしていった でっぱりや「らしさ」を
さぁ いざ取り戻そうと足掻いても 何処にもない
そもそもなかったと 開き直っていたんだ
時計の音が 耳障りに弾んでいる
誰かの輝きには 辟易して目を伏せる
それでも 僕らには明日がある だなんて
あぁ 野放図なもんだ
真実なんて 誰も手にしてはいないから
「まだまだやれるさ」「これからさ」って
たわ言を高らかに鳴らして
叩いたポケット 音がして
何か 一つ 今 弾けた
何処も同じような 悩みで溢れて
騒がしい そんな時代だ
似たような歯車で 僕らは回っている
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
TRIPLANEさん『アンセム』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
TRIPLANEさん『アンセム』の歌詞
アンセム
words by エバタヒョウエ
music by エバタヒョウエ
Performed by トライプレイン
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー