キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
東京宣言
作詞
谷口喜多朗
作曲
谷口喜多朗
唄
Tele
おはよう、東京が怯えてる。
最早、童謡は産まれない。
取り残された僕たちはどこへゆこうか。
風邪は同情じゃ治らない。
それを駅員は忘れてる。
もう、群れは雨脚と証券だけで動く。
233℃の夏に僕ら愛を待つ。
さあ一体君はどうするの?
僕は書くよ音楽を。
ねえ、
酸欠の国。僕に気づいてよ。
なんで苦もなく君を殺せるの。
僕を僕にたらしめる何かを
探していた、幼稚なまま。
明日が来る度僕ら祈るんだ。
どうかこれが最後の夏であれと。
誰も聴かない声で
理由を話しているんだ。
「もうここじゃ夢はきっと見えないから。」
不貞腐れた僕は珈琲を飲んだ。
酸欠の国。早く気づきなよ。
君の為に僕は死なないよ。
風が声の居場所を奪うなら、
僕は愛を突き刺すだろう。
ねえ、
酸欠の国。僕に気づいてよ。
だってそれでも息は続くだろ。
僕を僕に足らしめる悲劇を
忘れていた正気なまま。
明日が来る度僕ら祈るんだ。
最期くらい選んで生きてたいと。
消えた声がいつか
君を許すといいな。
この歌が決して童謡にならずとも、
子守唄くらいにはなったらいいのにな。
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
Teleさん『東京宣言』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
Teleさん『東京宣言』の歌詞
トウキョウセンゲン
words by タニグチキタロウ
music by タニグチキタロウ
Performed by テレ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー