キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:23回 リリース日:2022年12月21日
透明少女
作詞
ゆるふわボブガール
作曲
ゆるふわボブガール
唄
とうめいのくに
窓、冷え切った部屋 囁いた朝 重なって 肩揃え。
はみ出した足先の温度がまた消えた。
等間隔の距離をまたがって行方は、
張り付いた心臓の音にのせた。
街、包み込んだ街灯と夜の隙間に淡い期待を持つ。
夢、水槽に飲み込まれ 足が届かないなんて言うんだろう。
海、透明な身体も 着飾った浴衣も
満ちた月が照らすそのまま浮かんでいった。
夜、写り込んだグラス注ぐ。淵に寄り添い甘い匂いを嗅ぐ。
夏、草臥れてた今日は うまく寝付けないからさ。
曖昧でもいいと、言いかけた恋。
ふかす、煙に混じる
廃退した夜をなぞる指がどうも愛しくおもうのだろう。
日々、塞ぎ込んだ罪悪の朽ちた欠片を拾い 海へと撒く。
これが恋と言うのなら、なんて素敵なんでしょう。
またいつも通りの夜が来て、戸惑いもなく、深く沈んで行く。
これで終わりだな満足か、愛に飲まれないように、明日も。
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
とうめいのくにさん『透明少女』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
とうめいのくにさん『透明少女』の歌詞
トウメイショウジョ
words by ユルフワボブガール
music by ユルフワボブガール
Performed by トウメイノクニ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー