うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     石崎ひゅーいさんのCDへ   CD      石崎ひゅーいさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:3回 リリース日:2024年9月11日
Season2
作詞 石崎ひゅーい 
作曲 石崎ひゅーい
石崎ひゅーい
どうやら君を忘れる術は
僕のレシピの中には無い、わかってた
どれくらい大切なものだったか
この後味悪い痛みに気付かされる

いったいなんの色のなんの花で
周回遅れの夏を待てばいい?

絡んだままの糸を断ち切るように
物語の終わりに「。」をつけた
君を好きなままの僕に
「×」をつけるように夜空へ降りそそぐ

どうしようもない悲しみが愛しいのは
「綺麗ね。」って握りしめて笑ってくれたから
それがどんなに美しいものなのか
きっと、知らなければよかった

やみくもにぬくもりを求めても
満たされないこの余白に君は何って書くだろう?

'会いたい'なんて呪文 唱えてしまう
あの日の鎖に繋がれた僕の身体が

結んだままの糸が風の中で
もう片方の結び目を目指して
揺れているんだよ その向こうに
居るはずもない面影繋ぎとめる

天気予報は相変わらずの雨で
思い出を一つずつ散らしていくのさ
たとえどんなに美しいものだって
そっと消え失せてしまうこと
それを伝えるように
歌をうたうように
そうさ君がただ幸せであれたら良いだなんて
嘘だよ

結局撃ち損ねたピリオド
未だに抜け殻のメロディ抱えながら

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

石崎ひゅーいさん『Season2』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー