キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:151回 リリース日:2009年12月9日
ムカデ
作詞
秋田ひろむ
作曲
秋田ひろむ
唄
amazarashi
給水塔に反射する夏の太陽 器用に生きる象徴としての 彼女の笑顔 汗ばんだ静動脈に巣食う褐色の火薬じみた病理
僕が僕ではない感覚 もしくは錯覚 六十億の溜息に巻き起こる黄砂 逃げ場なく息も絶え絶えな ムカデ
涙 の濁流を這って 何処へ 行こう 何処も 駄目だ 居場所が無い 神様僕は分かってしまった
空っぽの夜空が綺麗 あの黒い空白に埋もれてしまえたらって 願う そうか もしかしたら 僕は 死にたいのかな
愛は愛の振りして 全部飲み下せと刃物覗かせる
今日は今日の振りして 全部やり直しだと僕を脅かす
こっから踏み出すなよ 絶対だぞ 誰だ後ろから押す奴は ほら後一歩だ そうだ 夢がぶら下がる最果ての絞首台
西日に染まる郊外の公団住宅 心臓を針でつつかれる様な感傷 及び 生きてる事に対しての罪悪感
付きまとう闇 立ちはだかる闇 赤面症の季節における リビドーの肥大 故の 現実からの逃避 妄想 妄想 妄想———
遮断機に置き去りの自意識 真っ二つに割れる数秒前 赤が光る 消える 光る 消える 光る 消える 消えろ
チャイナドレスの女 田園都市線 劣等 劣等 過去 過去 全部消えろ 神様 殺してやる
過去は過去の振りして 全部受け入れろと喉に絞めかかる
夜は夜の振りして 全部おまえのせいだとがなりたてる
こっから逃げ出すなよ 絶対だぞ 誰だ後ろから押す奴は ほら後一歩だ そうだ 夢がぶら下がる最果ての絞首台
僕は触れていたかった まだ繋がっていたいよ ビルの屋上に立った 今更思い出すんだ
春の木漏れ日に泣いた 母の声が聞こえんだ 此処にいてもいいですか 此処にいてもいいですか
空は空の振りして 全部知ってるぞって僕を見下す
人は人の振りして 全部吐き出せと僕を睨み付ける
こっから踏み出すなよ 絶対だぞ 誰だ後ろから押す奴は ほら後一歩だ そうだ 夢がぶら下がる最果ての絞首台
僕は触れていたかった まだ繋がっていたいよ ビルの屋上に立った 今更思い出すんだ
春の木漏れ日に泣いた 母の声が聞こえんだ 此処にいてもいいですか 生きていてもいいですか
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
amazarashiさん『ムカデ』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
amazarashiさん『ムカデ』の歌詞
ムカデ
words by アキタヒロム
music by アキタヒロム
Performed by アマザラシ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー