▲ 曲名 ▼ |
歌手 |
作詞 |
作曲 |
歌いだし |
タイアップ情報 |
天狗笑い |
陰陽座 |
瞬火 |
招鬼 |
己等(おいら)は 「犬」じゃない |
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神風 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
散りぬれど 咲かぬよりは 好まし |
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天獄の厳霊(いかづち) |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
つがもない声を 杓子の柄で 酌む |
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蛇蠱(へびこみ) |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
海鳴りさえ 届かない 静寂(しじま) |
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春爛漫に式の舞う也 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
言えないこと 言わないこと |
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蜩(ひぐらし) |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
夕蝉(ゆうぜみ) 消え残る 夏の 匂い 問い聞く 年月(としつき) |
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ゆきゆきて青し |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
然(そ)う 望みは 共に |
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青天の三日月 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
仮初の 従(しょう) かなぐり |
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生きもの狂い |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
様(ざま)も無く 生き腐(ぐさ)れ 両の眼(まなこ)は 曇(くも)らえど |
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吹けよ風、轟けよ雷 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
風波(かざなみ)を裂き 徒(かち)で漕げ 標(しるべ)無き世に 於いて 立たば |
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組曲「鬼子母神」〜鬼哭 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
吹き増さりし 風が 裸形を つと 包む |
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組曲「鬼子母神」〜柘榴と呪縛 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
繋ぎ止めた 魂に 絡みついた 棘 深く |
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組曲「鬼子母神」〜紅涙 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
遅くなると 約した 男は 動もせば 抑 来やしない |
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組曲「鬼子母神」〜月光 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
可惜短い 罪無き 生命 |
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組曲「鬼子母神」〜膾 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
人外なる 洞に響く 喘鳴 鈍き 戦慄 |
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組曲「鬼子母神」〜径 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
皆に 祈り 託し 巫女は 定に 死せり 総て 村を 念うが為 |
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組曲「鬼子母神」〜産衣 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
外れに 攫みし 一縷の 望み |
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組曲「鬼子母神」〜怨讐の果て |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
山の碧が消える 空が鼠に染まる 水は何も 映しは しない |
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組曲「鬼子母神」〜鬼子母人 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
皆の 祈りが 御霊に 届き |
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組曲「鬼子母神」〜徨 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
何処かで 声が捻れる 誰かの 嘆きを告げる 風が 此処には 着かぬと |
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組曲「鬼子母神」〜鬼拵ノ唄 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
ゆるがせも よくぼりも 鬼のしわざにすればええ |
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小袖の手 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
闇も見えぬ 無明(むみょう)の 淵(ふち)から |
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孔雀忍法帖 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
何処(どこ)かで 山風の唄 響く 其(そ)れでは 果たせまいよと |
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喰らいあう |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
宣誓(せんせい) 魂だけは なんぼじも喰えらい |
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十六夜の雨 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
もう 視界(しかい)が歪む 指は震える 骨が 軋(きし)み上げる |
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組曲「九尾」〜照魔鏡 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
漂う膿(うみ)心 濁(にご)して 幾度目(いくどめ)かの 伽(とぎ) |
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組曲「九尾」〜殺生石 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
隙孔(げっこう)群(む)らす 怪(かい)悉皆(しっかい)痛(や)める |
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組曲「九尾」〜玉藻前 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
ねえ 童賺(わらべすか)しは 仕舞にして さあ 傍(そば)に |
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貘 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
鬼の哭(な)く音(ね)が 繚乱(りょうらん)と舞い 煌(きら)めく |
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挽歌 |
陰陽座 |
瞬火 |
瞬火 |
行き過ぐ 亡き身の 群を |
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