ひどく煙たい朝に目覚めると俺は 何時しか何かに心が殺されそうだ 俺を捕らえる不可能な夢 偽善に染まる 答えはすぐに打ち消されて矛盾になる Love Way Love Way 静寂の中の響きに体休み無く 心の傷(いた)みを蹴飛ばしながら暮らしてる Love Way Love Way 貧しさの憧れに狂い出した太陽が 欲望の名を借りて何処までも果てしない
Love Way 言葉も感じるままにやがて意味を変える Love Way 真実なんてそれは共同条理の原理の嘘 Love Way生きる為に与えられてきたもの全ては 戦い 争い 奪って 愛し合うLove Way
全てのものが置き換えられた幻想の中で 犯してしまっている気付けない過ちに 清らかに安らかに生まれて来るもの 全ての存在は罪を背負わされるだろう Love Way Love Way 生き残る為だけの愛ならば安らかに 祈り続けても心は脆く崩されてく Love Way Love Way 真夜中の街並みに狂い出した太陽が 欲望の形を変えて素肌から心を奪ってく Love Way 何ひとつ確かなものなどないと叫ぶ Love Way 足りないものがある それが俺の心 Love Way満たされないものがある それが人の心 押されて流され愛は計られるLove Way
何時も何かが違う 生きて行くだけの為に こんなに犯した罪を誰も背負いきれない
Love Way 何かに裁かれている様な気がする Love Way何かが全てを罪に陥れていく様だ Love Way何かを償う事すら出来ないとしても Love Way生き残る為に愛し合う事は出来るだろうよ
欲望の暗闇に狂い出した太陽が この狂った街の中で慰安に身を隠す人々を照らし出してる
Love Way 心と体を支えている炎の欲望 Love Way全ての終わりを感じてしまう時にさえ俺は Love Way生きる為に汚されていく全てが愛しい 人間なんて愛に跪く Love Way