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CD
楽譜
Vanish
作詞
yasu
作曲
kiyo/yasu
唄
Janne Da Arc
慣れない時間の流れ 夜が長く感じる
体よりも心のオアシスが欲しくて
何げに壊れたはずのラジオをつけてみると
ノイズ混じりの彼女の歌に出会った
なつかしくもないのに なぜか僕は
ふと気がつけば涙してた
ひからびかけたこの僕に 女神が舞い降りて
彼女の声 うるおす雫の様
天使の微笑みにも似た やわらかな風の声
大人になった 僕の心を癒すなんて
いつも笑っている様な 彼女の歌声が
僕の子守歌がわりになってたのに
夢で見る彼女は空を見上げて
涙を見せずに泣いている様
真夜中にふと目が覚めると 痛い程の静寂
いつのまにか 彼女の声も閉ざされ
不思議な魔法に魅せられた 僕は子供の様に
彼女はもう ラジオとともに眠りについた
もう冷くなっている彼女に 何度も呼びかけて
いつまでも 声が枯れ果てるまで
うなだれた彼女の体 永遠に目覚めはしない
彼女のいない あの夜には戻りたくはない
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
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Janne Da Arcさん『Vanish』の歌詞
バニッシュ
words by ヤス
music by キヨヤス
Performed by ジャンヌダルク
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