キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:173回
砂の薔薇
作詞
中田裕二
作曲
中田裕二
唄
椿屋四重奏
鮮やかな幻に 埋め尽くされた体
背中に残ったままの 歯型 爪の跡
かかとで無情を鳴らし 尽きた日々の坂道
君はまた同じように 傷を見せに来た
やがて失われてゆく その時間が触れたもの
青醒めた海の深くに 沈めたから
燃え移るほど傍に来て 凍てつくこの身を溶かして
たとえ記憶が息をしなくなっても
今そこにある君が愛しい
敷き詰めた幻に 紛れた君を探す
背中に剌さったままの 薔薇の花が枯れずにいた
やがて失われてゆく その実感と呼べるもの
青醒めた海の深くに 沈めたくて
目に映るすべての意味が 砂に呑み込まれてしまう
たとえ記憶が二度と帰らなくても
君だけは離せずにいたんだ
燃え移るほど傍に来て 凍てつくこの身を溶かして
たとえ記憶が息をしなくなっても
今そこにある君は美しい
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
椿屋四重奏さん『砂の薔薇』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
椿屋四重奏さん『砂の薔薇』の歌詞
スナノバラ
words by ナカダユウジ
music by ナカダユウジ
Performed by ツバキヤシジュウソウ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー