木葉天狗(このはてんぐ) 陰陽座歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：34回リリース日：2008年8月6日

木葉天狗(このはてんぐ)

作詞	瞬火
作曲	招鬼
唄	陰陽座

流れ流れて擦れ違う旅人達(たびうどたち)を背負(しょ)いて
何は無くとも銭稼ぎ(ぜぜかせぎ)白狼(はくろう)は辛いよ

彼(あ)の山の爺(じい)さまが赤(や)ん坊(や)
返(け)せと怒鳴る(どなる)
魂消(たまげ)たな滅相(めっそう)もねぇ
其(そ)れは鳥(からす)の替業(しわざ)

朝から晩まで幾(ほとほと)さぼる暇も無し

今日も今日とて齷齪(あくせく)と薯蕷(やまいも)集め暮れる
京の鞍馬(くらま)の大天狗(だいてんぐ) 焦がるも遥かよ

彼(あ)の村の少女(おとめ)は木っ端(こっぱ)
去(い)ねと囃す(はやす)
其れは(そりゃ)無いよ無体(むたい)な割りを喰うのは嫌じゃ

抜かれて取られて幾(ほとほと)
天狗丸儲け(もるもうけ)

巻かれて敷かれて幾(ほとほと)
明日は何方(どっち)だろう

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