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CD
楽譜
アクセス回数:55回 リリース日:2010年2月17日
低迷宮の月
作詞
藤森真一
作曲
藤森真一
唄
藍坊主
低迷宮の月が揺れる、錆びた水面に浮かんでる
波が立つたび、消えそうだよ、どうせ、私は偽者さ
銀の釣り針、垂らしてほしい、そして空へ、連れてってほしい
低迷宮の月は見る、夜空に光る月を
何万キロ進んだのなら、本物になれるのだろうと
低迷宮の月は、僕には無理だよと、海鳥の道筋を、優しく照らしました。
通り過ぎる魚の群、その度、驚きゆらゆらり
これを気の小ささとするか、鋭い感受性とするか
諦めに似た、始まりだよ、今を受け入れ、明日が生まれる
低迷宮の月は見る、初めて自分の姿を
そしたら気付きました、自分だって本物なことに
低迷宮の月は、たくさんの海鳥が、ハネを休める場所に、なって笑いました。
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藍坊主さん『低迷宮の月』の歌詞
テイメイキュウノツキ
words by フジモリシンイチ
music by フジモリシンイチ
Performed by アオボウズ
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