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CD
楽譜
アクセス回数:67回 リリース日:2003年8月27日
舌足らず
作詞
中田裕二
作曲
中田裕二
唄
椿屋四重奏
円かつに削がれて紐解けた 鎮めた望みは数知れず
ほつれた御髪に気は漫ろ そこかしこ転げた悪ふざけ
頷ひて閉づる目に 切先を向けた
面を晒す裏側に 謀は無きに等しく
只 その胸で雨宿り 物に成らぬ振舞いよ
軽きに見受けし手振りには 燻る因果を宿す声
日和に委ねて仕舞ふ足 思ひ出が体に通ひ出す
敷き詰めたひもすがら 蓋を為て燃した
いつぞやの日々が焚き付けた 心模様吹き消しながら
たなびかす罪の後先に 儘に成らぬ余の言葉
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椿屋四重奏さん『舌足らず』の歌詞
シタタラズ
words by ナカダユウジ
music by ナカダユウジ
Performed by ツバキヤシジュウソウ
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