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CD
楽譜
アクセス回数:187回 リリース日:2001年6月6日
夏の彼方
作詞
藤田千章
作曲
佐藤竹善
唄
SING LIKE TALKING
会えないと知る人混みを
捻いつめた眼差しで
きみは
まだ捜すつもり
夏の
終わりは
慰めの切れ端
なのに
つめたい秋風が吹けば
痛い程に孤独だと
きみは
嘆きを呟く
夏が
残した
悦びを
無駄にしてまで
さよならを
ほほえんで贈ろう
勇気を持って
さよならの意味が
届くよう
顔を上げて
憶い出だけ
はるかな彼方に
燃えて尽きた
炎の灰で
いたい
せつない夜に耐えながら
巡る季節の速さに
きみは
忘れようと焦る
夏は
やがては
行く先を
照らしてくれる
さよならを
ほほえんで贈ろう
いとしさから
さよならの奥で
受けとろう
次の鍵を
思惑だけ
捨ててしまえるなら
日にさらされ
褪せていく
夢の跡
さよならを
ほほえんで贈ろう
勇気を持って
さよならの意味が
届くよう
顔を上げて
憶い出だけ
はるかな彼方に
燃えて尽きた
炎に
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SING LIKE TALKINGさん『夏の彼方』の歌詞
ナツノカナタ
words by フジタチアキ
music by サトウチクゼン
Performed by シングライクトーキング
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