キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:114回 リリース日:2001年2月21日
あの頃のぼくは
作詞
伊勢正三
作曲
伊勢正三
唄
イルカ
あの頃のぼくは若すぎて
君の気まぐれを許せなかった
そんな君のやさしさは
おとなびていました
机の上の編みかけの
セーター残していったまま
朝から続く雨の日に
泣きながら飛び出していった
君はもう
この古いアルバムの中の
想い出の女として
小さな灰皿の中で燃えてゆくのです
君の長い髪はとても
素敵だったと言いたかった
別れの言葉が夢の中で
こんなにきれいに響いてます
こころのほんの片隅で
つぶやいた言葉
たとえば誰かの小説の
ひとつの甘いフレーズとして
ぼくの心の本棚に
しまっておけるものなら
君はもう
二人でいつも買ってた
合挽(あいびき)のコーヒーの
あのほろ苦い味も忘れたことでしょう
今は一人部屋の中で
コーヒー沸かしているんです
君はもう
この古いアルバムの中の
想い出の女として
小さな灰皿の中で燃えてゆくのです
君の長い髪はとても
素敵だったと言いたかった
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
イルカさん『あの頃のぼくは』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
イルカさん『あの頃のぼくは』の歌詞
アノコロボクハ
words by イセショウゾウ
music by イセショウゾウ
Performed by イルカ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー