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CD
楽譜
アクセス回数:55回 リリース日:1991年5月15日
わかれの会話
作詞
松本隆
作曲
筒美京平
唄
太田裕美
夕立ちの窓に頬寄せる
君はもう少女じゃないね
昔なら稲妻それは
ぼくの手に抱きついたのに
ひどいわ今も私の
くちびるはふるえているの
心の奥まで見透しそうな
あなたの瞳がとてもこわいのよ
あの頃の君はミニスカート
今よりも無邪気だったよ
亜麻色の髪にもパーマかければ
ほら色も褪せるさ
ひどいわ時が過ぎれば
人は皆変わるものだわ
ぜんまい仕掛の人形じゃない
涙も流すし胸も痛むもの
どう言えば君を傷つけず
この部屋を出てゆけるのか
お別れにくわえた煙草に
君の手で火をつけてくれ
ひどいわ愛の炎に
灯をともすマッチは無いの
あの日もこうして爪さきだって
くちづけしたのも遠い夢なのね
二人の間で小さく燃えた
心の炎をどうぞ消さないで
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太田裕美さん『わかれの会話』の歌詞
ワカレノカイワ
words by マツモトタカシ
music by ツツミキョウヘイ
Performed by オオタヒロミ
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