夕顔恋唄-五木の子守歌(民謡)- チョー・ヨンピル歌詞情報

コメントを書く

コメントを見る

ＣＤ

楽譜

アクセス回数：528回リリース日：1991年8月25日

夕顔恋唄-五木の子守歌(民謡)-

作詞	荒木とよひさ
作曲	浜圭介
唄	チョー・ヨンピル

百舌(もず)が鳴くよ母の胸恋しと
山のむこうに夕陽落ちたよどこへゆく
わたしゃあんたの胸にはぐれ
生れながらの悲しみを
ひとり映せば淋しいね手鏡に手鏡に…

ばかねあんたのいい人なんか
いまじゃ誰かの膝まくら

夕顔はよどこか似ているさ
ほんの短い夏がいったら枯れるのに
わたしゃ白粉(おしろい) 紅をさせば
流行(はやり)歌など口ずさみ
赤い鼻緒の下駄はいて夜に咲く夜に咲く…

わたしゃとべない籠の鳥
ひとつ山越しゃあの町に
沈む夕陽が逃げてくよ指先きに指先きに・・・

今度生れて生れて来たら
あんたなんかに惚れやせぬ

チョー・ヨンピルさん『夕顔恋唄-五木の子守歌(民謡)-』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。

TOPへ │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 歌詞全文検索・フレーズ検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳

本日の注目歌詞 │ 自作歌詞交流 │ 音楽交流・ファン広場 │ 楽曲・歌詞コメント集計 │ お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー