言い古されても(ニュー・ヴァージョン) 堀内孝雄歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：47回リリース日：1995年11月25日

言い古されても(ニュー・ヴァージョン)

作詞	小椋佳
作曲	堀内孝雄
唄	堀内孝雄

物憂げに首肯(うなず)く夕暮れを背に言葉なく
佇(たたず)む時がくるでしょう
どれほど愛し合う二人にも

哀しげに薄れ行く虹を背にてだてなく
別れる時が来るでしょう
どれほど幸せな二人にも

愛は言い古されても言い尽くせない
摘み過ぎた花の花いきれ
身もだえしながらなおあなたのことでいっぱい
恋を唄って嗄(しわ)がれた鳥の声
愛は言い古されても言い尽くせない
夢に抱かれて眠りたい

美しくはかない想い出を背にもう二度と
出逢うこともないでしょう
どれほど懐かしく忍んでも

愛は言い古されても言い尽くせない
一人さす傘の雨音は
二人で隠れたあの稲妻よりもうるさい
かえるそびれて低く飛ぶ鳥の声
愛は言い古されても言い尽くせない
夢に抱かれて眠りたい
夢に抱かれて眠りたい

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