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アクセス回数:139回 リリース日:2003年12月17日
Alone
作詞 六ツ見純代 
作曲 ab:fly
下川みくに
乾いた風が吹く 街は凍えている
いくつの季節が
そっと音もなく 過ぎ去ったのだろう

行き交う人は皆 重い荷物を背負って
遠くに揺れる かげろうの中に
明日を見つける

この手をこぼれ落ちる 砂のような感情
あの時胸に刺さった 言葉がふいに疼くけど

果てしない夜を数えながら
自分の破片探していた
失う程にこの思いが 確かになってく
今なら きっと歩いていける どこまでも

どうしてこの空は こんなに広いのだろう
叫んでみても 声にならなくて 涙があふれた

自由に風切って 鳥たちは何処へ行くの?
過ごした時間のように 同じ場所に戻れない

このまま夢をあきらめても
高鳴る鼓動はおさえきれない
いつかはきっと近付きたい あの雲の高さ…
もう一度 心に翼広げ 旅立とう

必ずたどりつけるはず

果てしない夜を数えながら
自分の破片探していた
失う程にこの思いが 確かになってく
今なら きっと歩いていける どこまでも

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