キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:157回 リリース日:2008年4月2日
Esto
作詞
佐々木健太
作曲
藤森真一
唄
藍坊主
遠い、遠い心の奥の向こう側
狂おしほどの光がまた狂っていく、
「俺をここからだせ、だせ」と
ひしゃげてる、闇を裂いて。
泣きたい気持ちの本当の理由が、
悲しみだったらどんなに楽になれるだろう。
言葉では置き換えられないうねりは、どうやっても 聴き取れない。
『そんなもんさ、人間だもの』それじゃ済まねーんだよ、光が暴れてる。
焦燥、混乱、不安定、破壊、放心、絶望、喪失、嫌悪、再生、安定を繰り返し続けてる、
なぜ僕を僕にした、光よ聞かせてほしい、
どうして、聞こえない、君の声が。
鳥が飛び、青が空を突き抜け、くすんだジョウロの向こうで、
スズランが揺れる。
全てが当たり前のようにそこに在る、きらきらして。
在るの反対を、無いと呼ぶのなら、
全てが無くても、よかったはずなのに。
空間、音程、重力、時間、抵抗、色彩、物質、温度、豊かな現実を、僕に与え続ける、
なぜ世界を世界にした、神様聞かせてほしい
どうして、聞こえない、風が優しいだけ。
「無い」ということ、それさえ無い世界、何も無ければ、失う事も無い、
究極なバランス、完全な均衡、壊して、壊され、そんなこともない
あるとき何かを間違えたのだろう、はじまりは自分を始めてしまった。
バランスは崩れ、不完全になる、僕らの宇宙、愛すべき世界、
焦燥、混乱、不安定、破壊、放心、絶望、喪失、嫌悪、再生、安定を、死ぬまで繰り返して、
ずっと、ずっと、探っていくよ、光よ 待っててくれ、
いつか お前を救えるように。
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
藍坊主さん『Esto』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
藍坊主さん『Esto』の歌詞
エスト
words by ササキケンタ
music by フジモリシンイチ
Performed by アオボウズ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー