閃光と疾走の絆ヒノエ(高橋直純)/武蔵坊弁慶(宮田幸季)/平敦盛(保志総一朗) 歌詞情報

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アクセス回数：59回リリース日：2004年12月1日

閃光と疾走の絆

作詞	小泉宏孝
作曲	高井ウララ
唄	ヒノエ(高橋直純)/武蔵坊弁慶(宮田幸季)/平敦盛(保志総一朗)

イサト:ゆらり陽炎のように何もつかめない日々
すべてムダと思った変えたのはそうお前

彰紋:ぽつり朝露のようにいつも独りきりだった
あの日あなたと出逢いぬくもりを知るまでは

泉水:儚くにじむ霞のようなこの心
その微笑みで包んでくれたあなた守るため

3人:疾走れ
逃げてばかりの過去(きのう)から誰もみたことさえない
荒れた大地に踏み出して無傷じゃすまなくても
恐れるものは何もない
もしもつまずき倒れても勇気分け合える仲間
熱い気持ちが通いあい真っ直ぐに輝いて
閃光(ひかり)を放つ絆になる

彰紋:はらり淡雪のように夢をさまよう夜も
そっとあなたに降りて埋めてあげたい孤独

泉水:ふわり笹船のように強い波に揺れても
きっとあなたのもとへこの祈り届けたい

イサト:生きる意味さえわからずもがく闇の中
お前がくれたまぶしい明日つかみ取るために

3人:疾走れ
雨も嵐も怖くない泥にまみれても進む
ムダなことなど何もない
流した涙の数人は優しくなれるから
疲れ果てても止まらない遠く運命の先へ
熱い気持ちを寄せ合えば寂しい夜を越えて
陽光(ひかり)を放つ絆になる

3人:疾走れ
泉水:おびえ続けた過去(きのう)から
イサト:むなしいだけの過去(きのう)から
彰紋:ひとりぼっちの過去(きのう)から

3人:傷ついてかまわないこのままじゃもういられない
どんな花より美しい無垢な笑顔守り抜く
秘めた決意があふれだし永遠を貫いて
閃光(ひかり)を放つ絆になる

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