Train 美柴鴇(鈴村健一) 歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

コメントを書く

コメントを見る

ＣＤ

楽譜

Train

作詞	峰倉かずや
作曲	新川成貴
唄	美柴鴇(鈴村健一)

そう気付いてた
揺られてる線路の鼓動で
もう戻れない
遠くへと刻みつけた昨日

帰る場所も知らない背を
金網越しに見送る

窓の水滴で流れた涙が
ホントの顔なら知りたくもない
夜を駆けてゆく脆いやすらぎは
流れる光の渦の彼方へ消える

呼び止めた[誰かの]
言葉の行方を見失う

そう少しでも
踏み込めば強張る横顔
ねえ教えてよ
どれだけの荷物を背負うの

言い訳とか諦めなら
過去に閉まっておくから

ポケットの中で捩(よじ)れた切符が
孤独を希望に繋ぐ糧(かて)なら
綺麗事じゃなく強がりでもない
夢なら真昼の月のように溶けてく

止まらずに[明日へと]
走り続ける Train 暗闇を
la la... seek light, seek light...

出会いなんて偶然なら
次の駅までこのまま---------------

曲がりくねる道軋むブレーキが
心を削って火花散らして
傷を残しても痛みに変えても
戻らぬ日々ならそれもまァ悪くない
呼び止めた[お前の]
言葉の行方を見送って
la la... seek light, seek light...

美柴鴇(鈴村健一)さん『Train』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。

TOPへ │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 歌詞全文検索・フレーズ検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳

本日の注目歌詞 │ 自作歌詞交流 │ 音楽交流・ファン広場 │ 楽曲・歌詞コメント集計 │ お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー