緋赤き氷点の逢瀬よアクラム(汐崎アイル) 歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：33回リリース日：2008年12月29日

緋赤き氷点の逢瀬よ

作詞	田久保真見
作曲	たいせい
唄	アクラム(汐崎アイル)

悲し気に澄んだ目で何を見るお前
真実と愚か者が云う空言など見てはならぬ

蜘蛛の糸よさあ闇へと罠を張り
恐れ知らずの蝶捕らえて離すな
動けないほどそう冷酷に

お前が氷の蝶となるのか
この胸に居座る氷塊が溶けるか
したたる緋赤い雫は
血涙か
氷点の逢瀬の最中で・・・

朧夜の水鏡揺れ惑うお前
偽りと愚か者が云う退廃こそ真理なのだ

蜘蛛の糸よさあ今すぐ凍りつき
躾知らずの蝶とじ込め逃がすな
我が意のままにそう残酷に

お前を氷の籠で飼うのか
この胸に招いて氷塊に閉ざすか
お前を失うなら壊すのだ
氷点の逢瀬の最期で・・・

お前が氷の蝶となるのか
この胸に居座る氷塊が溶けるか
したたる緋赤い雫は
血涙か
氷点の逢瀬の妄執・・・

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