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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：39回リリース日：2011年6月29日

アイタイ

作詞	草柳順子
作曲	ロドリゲスのぶ
唄	草柳順子

窓越し陽だまりでウトウト日曜日
水溜まりに映る澄み渡った青空
色違いで買った子猫の絵のカップ
楽しそうに遊ぶ子犬とすずめたち

二人で見たいなおしゃべりしたい
翼が無くても心は舞い上がってく

雲をグングングングン追い越し
あの木の向こう側まで
今すぐ会いに行こうあなたに
風が少し冷たくてあなたの手に触れたとき
ぬくもり感じるそれだけで魔法…はじまる

毛布にくるまって星を数えたり
あしたの運勢を占ったりしていた
ラジオから流れる懐かしい歌が
いつもよりちょっぴり寂しげに聞こえた

あなたと聞きたいそんなメロディー
口ずさみながら星空へ飛び出していく

月の光に誘われ星のランプをともして
銀河の彼方まで旅立つ
夢の中でもいいからあなたの声が聞きたい
寂しさ感じた瞬間に涙…こぼれる

弱気な昨日振り捨て
あしたの扉叩けば
聴こえる鳥たりの歌声
朝のまぶしい光がカーテンからこぼれてく
目覚めたそのときあふれだす想い…アイタイ
アイタイ

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