キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:20回 リリース日:2014年4月9日
月詠ノ詩
作詞
山崎寛子
作曲
山崎寛子
唄
喜多村英梨
残された色は
そっと水鏡に問う
'過ぎし思い出'は
幾度 季節が巡れば消えゆく
決して泡沫の夢に
終わる恋ではなかった
逢いたいと願う声は
遠い記憶を染めゆく
終焉(おわり)など知らなかった二人を
灯すように
これほどの痛みさえも
愛しいほど君を想う
今は未だ 夢現で泣きたい
滲む夜に...
同じ傷跡が
もしも刻まれたのなら
かえらぬ弱さも
二人は同じと信じたかった
触れる指先の熱は
君の想える誰かに...
徒(いたずら)に流れてゆく
'幼き日々'の契りよ
誰よりも君の瞼に居ると
思えたのに
降り頻る雨の音に
止(や)めぬ心糸解いて
唯 ひとり、ふたつを辿ってゆく
永い夜に...
逢いたいと願う声は
君の匂いや...全てを
「忘れたい」優しい嘘でさえも
壊してゆく
もう一度叶うのなら
重ねた月日を手繰って
永遠を 君と二人詠みたい
伝う愛に...
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
喜多村英梨さん『月詠ノ詩』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
喜多村英梨さん『月詠ノ詩』の歌詞
ツキヨミノウタ
words by ヤマサキヒロコ
music by ヤマサキヒロコ
Performed by キタムラエリ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー