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CD
楽譜
流〜行雲流水を越えて〜
作詞
森由里子
作曲
本田光史郎
唄
大谷吉継(日野聡)
雲が風に吹かれるままに進む如く
俺も時勢(とき)の動き見据えて此処まで来た
時代と言う名の河せき止められない
人は笹舟が如(ごと) 其れは是非もない
されども
一生にただ一度(ひとたび)くらいは
風に逆らい行(ゆ)くも悪くない
遠き日見つめたあの方のように
ひたすら
友よ お前と夢の続きを
見たく願うが一つの答え
己(おのれ)の心が誘(いざな)うのならば
従いて行こう 潔く
全て何もかも移ろうが世の理(ことわり)
永久(とわ)に留(とど)まり続くものは此の世に無い
人も天下もやがて 変わりゆく定め
月が欠けてゆく如(ごと)また満ちるように
流れて
一生にただ一度(ひとたび)だけは
河に逆らう舟に乗るもよい
時代が味方につかないとしても
迷わず
友よ お前の覚悟が戦
援けたいとぞ今こそ思う
己の役目と信じるがゆえ
止まりはしない 揺るぎなく
友を支え
共に向かえ
無理な戦(いくさ)
それもいいさ
命預け
進みて行け
決めた以上
気遣い無用
ひとすじ
一生にただ一度(ひとたび)くらいは
風に逆らい行(ゆ)くも悪くない
遠き日見つめたあの方のように
ひたすら
友よ お前と夢の続きを
見たく願うが一つの答え
己(おのれ)の心が誘(いざな)うのなら
従いて行こう 潔く
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大谷吉継(日野聡)さん『流〜行雲流水を越えて〜』の歌詞
リュウコウウンリュウスイヲコエテ
words by モリユリコ
music by ホンダコウシロウ
Performed by オオタニヨシツグヒノサトシ
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