うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     ゆずさんのCDへ   CD      ゆずさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:154回 リリース日:1999年1月5日
始発列車
作詞 岩沢厚治 
作曲 岩沢厚治
ゆず
二人で始発列車を待っていた明け方の歩道橋の上
流れ出した町をもうすぐ終わる夜を
君とこうして一緒に見ていた

あの時大人になる事が少し恐いと言った君は
僕の前で大人ぶって笑って見せてくれた
季節の変わり目はいつも決まって君の事を思い出す

気がつくと発車のベルが僕を焦らせて
扉の向こう 君の思い出にさよなら

あれからまた少しだけ時間だけが僕の前通り過ぎてゆく
言えなかった言葉 急に胸を締めつける
今さらどうにもならないのに

強く握り返した君の手はあの時何を言ってたの?
僕の手の中に残ってるのは痛すぎるぬくもりだけ

こんな事また思い出すなんておかしな話だけど
今夜で最後にしようと誓った夜もあったのに
なんだろう?頭の中が君でいっぱいになるんだよ

動き出した人の群れ 駅前の交差点の中
忘れかけてた君の思い出にさよなら

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

ゆずさん『始発列車』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー