キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:19回 リリース日:2010年7月5日
あの小さな家
作詞
加藤登紀子
作曲
加藤登紀子
唄
加藤登紀子
後ろを向いてきたわけじゃない
ひらすら歩いてきた
なのにいつも見えるのは
子供の頃のあの家
朝日を受けて立っていた
あの小さな家
傍には川が流れて
柿の木が一本
風が吹けばがたがた揺れる
雨が降れば雫がしみとおる
破れた障子の穴からいつも
庭に咲いた花が
風に揺れているのを
見ていたあの頃
冷たすぎる風に震え
遠い山の道を
ひとりでとぼとぼ歩いた
あの寂しい黄昏
夕日を受けて立っていた
あの小さな家
屋根から鳥が飛び立ち
赤い陽に染まった
幸せだったわけじゃないのに
風のにおいがいつまでも消えない
今はどこにもない
あの小さな家
今はもう帰れない
あの小さな家
後ろを向いて来たわけじゃない
ひたすら歩いてきた・・・
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
加藤登紀子さん『あの小さな家』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
加藤登紀子さん『あの小さな家』の歌詞
アノチイサナイエ
words by カトウトキコ
music by カトウトキコ
Performed by カトウトキコ
・
オリコンミュージックストアで 加藤登紀子さん『あの小さな家』をダウンロードする
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー