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CD
楽譜
アクセス回数:37回 リリース日:2010年7月5日
逢瀬
作詞
加藤登紀子
作曲
加藤登紀子
唄
加藤登紀子
後姿のさびしい男に かける言葉は見つからない
肌をよせるには冷たすぎて ただだまって歩いていた
一番電車に 乗りましょうか
それともこのまま別れましょうか
二人でいればなおさら さびしい夜明けの裏通り
後姿のさびしい男は 言葉でひたすら笑っていた
安い酒場でほらを吹いて 酔える限りに酔いどれた
誰もいない夜空の下で
声をあげて歌おうか
朝が来るまでこのままずうっと
抱き合ってねむろうか
後姿のさびしい男は その背中でさえ笑ってみせる
使い古したコートのように さびしさもいきがりも色あせた
生きることは生き続けること
悲しいくり返し
二人でいればなおさら さびしい夜明けの裏通り
二人でいればなおさら さびしい夜明けの裏通り
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加藤登紀子さん『逢瀬』の歌詞
オウセ
words by カトウトキコ
music by カトウトキコ
Performed by カトウトキコ
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