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CD
楽譜
アクセス回数:54回 リリース日:2010年8月4日
冬景色
作詞
不詳
作曲
不詳
唄
元ちとせ
さ霧(ぎり)消ゆる湊江(みなとえ)の
舟に白し、朝の霜。
ただ水鳥の声はして
いまだ覚(さ)めず、岸の家。
烏(からす)啼(な)きて木に高く、
人は畑(はた)に麦を踏む。
げに小春日(こはるび)ののどけしや。
かえり咲(ざき)の花も見ゆ。
嵐(あらし)吹きて雲は落ち、
時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ。
若(も)し燈火(ともしび)の漏(も)れ来ずば、
それと分かじ、野辺(のべ)の里。
それと分かじ、野辺(のべ)の里。
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元ちとせさん『冬景色』の歌詞
フユゲシキ
words by フショウ
music by フショウ
Performed by ハジメチトセ
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