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CD
楽譜
アクセス回数:39回 リリース日:2011年10月26日
冬の唄
作詞
阿久悠
作曲
五木ひろし
唄
五木ひろし
手あぶり火鉢が あった頃
煙草は 今よりうまかった
女の素足の つめたさが
いとしく思えたものだった
二人でいれば 生きられる
一人になれば 凍え死ぬ
そんな思いが ジンジンと
胸に響いた 冬の唄
ああ 人恋し ああ冬の唄
時計がチクタク 鳴った頃
別れは 今より辛かった
男のコートを 重ね着て
女がふるえたものだった
夜ふけに おりる階段が
ギシギシきしむ たびごとに
二人 その場に立ちどまり
耳をすました 冬の唄
二人でいれば 生きられる
一人になれば 凍え死ぬ
そんな思いが ジンジンと
胸に響いた 冬の唄
ああ 人恋し ああ冬の唄
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五木ひろしさん『冬の唄』の歌詞
フユノウタ
words by アクユウ
music by イツキヒロシ
Performed by イツキヒロシ
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