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CD
楽譜
アクセス回数:28回 リリース日:2012年1月25日
くじらの骨
作詞
尾崎雄貴
作曲
Galileo Galilei
唄
Galileo Galilei
真っ白い君を手のひらで転がしてきた
ずいぶん前に私たちはこの場所にきていたんだ
灰色の砂が風で巻かれていったけど
ずいぶん前にそれがどこへいくのか気づいていて
砂浜と線路
海の上をはしるトレインは終着駅へ
やる気のない黄色い太陽が沈んでしまう
言葉を連ね寒さを煙にまく毛布をつくってあげる
ノートの上で眠っているような君に
鯨の骨を探してあつめてみたけれど
めんどくさくなって君にぜんぶあげたんだ
できたよって君は元に戻してくれたけど
いじわるな風が鯨を吹き抜けた
冷めていってしまう
それも今日で終わらせるんだ
車窓に揺れるランプが私をまだ迷わせようとしてるの
嬉しかったし楽しかったし辛かったし悔しかったし
それらを取り巻いてた寂しさに追われることももうないんでしょ
砂浜と線路
海の上をはしるトレインは回送列車
押し付けがましい太陽がのぼってきた
鯨になればいいと手をひいた君にね
全部あげよう
そのかわり白く小さくなってここに戻れたら
いいな
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Galileo Galileiさん『くじらの骨』の歌詞
クジラノホネ
words by オザキユウキ
music by ガリレオガリレイ
Performed by ガリレオガリレイ
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