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CD
楽譜
アクセス回数:55回 リリース日:2012年3月14日
冬の終わり
作詞
Toko Furuuchi
作曲
Toko Furuuchi
唄
古内東子
髪につもった粉雪があなたの指で解けてゆく
北風吹けば抱き寄せてその腕で守ってくれたね
冬に出会った恋人は真っ白な世界まるで二人きり
愛を紡いでやわらかな何かに包まれるように
信じていた、そう永遠を
今でも思い出す 春を待つこんな日は
桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう
さよなら 私の心あたためた人
冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ?
駅のホームで見送ってひとり乗り込んだ反対の電車
まるであの日の二人だね どこまでも離れてくだけ
行く先さえ見えなくなって
今でも思い出す 春を待つ雨の夜
小さな傘に寄り添って今は誰を守っているのでしょう
さよなら 愛してくれた日々忘れない
冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ?
春を待つこんな日は
桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう
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古内東子さん『冬の終わり』の歌詞
フユノオワリ
words by フルウチトウコ
music by フルウチトウコ
Performed by フルウチトウコ
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