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CD
楽譜
アクセス回数:42回 リリース日:2012年7月18日
屋根の向こうに
作詞
梶浦由記
作曲
梶浦由記
唄
Kalafina
ひとりきり佇んでいた風の中
幸せの名前をそっと呼びました。
優しい嘘を付いて
きらきらと笑っていたい、いつも
ありあまる光が夏の空を満たしていた
本当は世界はいつも君の側にいた
きっと夢に届く
そんなほのかな眩しさ
ふいに顔を上げた
屋根の向こうに
数え歌減らして回す糸車
増えて行く見えないものを紡ぐから
透明な駅に立って
未来への汽笛に耳を澄ませ
夢の手を取って少しだけ行こうか
浮き立つ心を
白いマストに見立てて
そっと影は笑う
あんな遠くで微笑む
リラの花を揺らした
風の囁き
ありあまる光はいつも君の側にいた
本当はずっと前から君は知っていた
そっと振り向く雑踏
ふいに涙は優しく
夏の雫になって
屋根の向こうに
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
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Kalafinaさん『屋根の向こうに』の歌詞
ヤネノムコウニ
words by カジウラユキ
music by カジウラユキ
Performed by カラフィナ
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