キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:24回 リリース日:2013年6月5日
走る階級
作詞
BORO
作曲
BORO
唄
BORO
おやじはあの朝 アルミの弁当箱をのせて
自転車で町工場へと向かった
朝の8時になればサイレンがせかす人の暮らしを
母親は子供たちを外へ追い出した
大太郎じいちゃんが孫のタカ坊を乳母車に乗せ
ひからびた想い出を語りにくる
少女はシルクのドレスに包まれてそれは優雅なものを
光る妖精のような少女は
垣根の向こう 芝生の上で今日も走っている
でもあの娘は優雅に走る階級
ロバのパン屋は 一日一度広場に来るけど
ねだればいい暮らしは知っていた
泣かずにはいられない 多くの夜を過ごして
人は人 夢を持てと教えられた
それでも毎日が楽しかったのは
あの少女のおかげ
いつも通り過ぎるだけの少女の家
ある日少女はシルバーグレーのジャガーに乗せられて
俺の前を優雅に走り去った
俺のいる階級はただがむしゃらに走る階級
でもあの娘は優雅に走る階級
ある日少女はシルバーグレーのジャガーに乗せられて
俺の前を優雅に走り去った
俺のいる階級はただがむしゃらに走る階級
でもあの娘は優雅に走る階級
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
BOROさん『走る階級』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
BOROさん『走る階級』の歌詞
ハシルカイキュウ
words by ボロ
music by ボロ
Performed by ボロ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー