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CD
楽譜
アクセス回数:36回 リリース日:2013年9月18日
襟裳岬
作詞
岡本おさみ
作曲
吉田拓郎
唄
研ナオコ
北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由のわからないことで 悩んでいるうち
老いぼれてしまうから
黙りとおした 歳月を
ひろい集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です
君は二杯めだよね コーヒーカップに
角砂糖をひとつだったね
捨てて来てしまった わずらわしさだけを
くるくるかきまわして
通りすぎた 夏の匂い
想い出して 懐かしいね
襟裳の春は 何もない春です
日々の暮らしはいやでも やってくるけど
静かに笑ってしまおう
いじけることだけが 生きることだと
飼い馴らしすぎたので
身構えながら 話すなんて
ああ おくびょう なんだよね
襟裳の春は 何もない春です
寒い友だちが 訪ねてきたよ
遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
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研ナオコさん『襟裳岬』の歌詞
エリモミサキ
words by オカモトオサミ
music by ヨシダタクロウ
Performed by ケンナオコ
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