埼京線 Yohei Nakamura 歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

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ＣＤ

楽譜

埼京線

作詞	三木茂
作曲	Yohei Nakamura
唄	Yohei Nakamura

埼京線に乗り込み窓際に立った
ギターケースを背負い今を変えろって歌う
埼京線はいつも通り混雑して限られた席を僕ら奪い合う

駆け込み男の鞄が少女の腕をえぐる
舌打ちが二つ響き僕は苦笑いこぼす
埼京線はいつも通り混雑して限られた席を僕ら奪い合う

昨日彼女の誕生日しらけたケーキを食べた
何が欲しいって聞いたら何もいらないって笑った
埼京線はいつも通り混雑して君に席を譲ることもできない

夕陽が差し込む頃に今日までの日々を思う
夢と引き換えに僕は座る席をなくした
埼京線はいつも通り混雑して今日も僕は座れそうにないんだ
埼京線よ走れどこまでも走れ
終点を超えて未来へ「今」を超えて未来へ
赤羽駅を過ぎた頃僕は気づくきっと僕が座る席はもうないんだろう
駆け込んだ男はもう座っている僕はまだ外を見てる

埼京線はいつも通り混雑して座れない
埼京線に尋ねてみる僕の席はありますか
埼京線に僕の席がもうないとしてもつり革を手放してこの足で立つんだ
埼京線が次の駅をアナウンスした僕の一日が終わる

埼京線に乗り込み窓際に立った
河川敷の向こう今を変えろって聞こえた

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