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アクセス回数:95回 リリース日:2016年9月21日
アイスコーヒー
作詞 銀色夏生 
作曲 原田晃
遠藤舞
終わりのみえない話の途中
もう何度も時計を見てる
わかったから もういいでしょう
ここで話し込んでいても
いつからこんなになってしまったんだろう
君の言葉が通りすぎていく
もちろんそうだ 君のいう通り
僕には弱いところがある そうだよ

愛しているからって君のものにはなれないよ
どんな人も君のものじゃない
自由なはずだ

ごめんなさい僕がいけなかったのです
最初はただの軽はずみの恋

その手を離して その目をそらして
なんて言ったら別れてくれるんだろう

愛しているからって誰のものにもならないよ
どんな人もどんな時も

アイスコーヒーの氷がだんだん溶けていけば
コップのふちの透明な湖の中に
この店もこの街も
どんどん吸い込まれてく ほら

愛しているからって君のものにはならないよ
透きとおった君がゆれる
約束もため息も
このきれいな湖に吸い込まれて
形を失くす

もう行くよ ここに置いていくよ

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