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CD
楽譜
アクセス回数:11回 リリース日:2016年12月21日
dilatant
作詞
Annabel
作曲
照井順政
唄
siraph
砂のように崩れ落ち 消える街
泣きはらして火照った目にうつす
どれくらい こうしてたか わからない
ここにあったはずの君の熱と質量を探す
取るに足らぬものだと誰も皆、口を揃えて
それでも手を伸ばし 求める衝動
目眩とともに委ねる 足音に耳を澄まし
薄いノイズ混じる 夕立の中
歩き方を忘れてただ立ち尽くす
どれくらい こうしてた かわからない
ここにあったはずの砂の城も洗い流され
何度 作り直してもいつかは波に攫われ
醒めてく呼吸まで 温めなおし
寄せ集めの愛で両手を満たす 満たす
ひとの一生なんてのは
砂で出来た花びらのよう
何度 積み上げても崩れ
波に攫われまた繰り返す
ここにあったはずの君の熱と質量を探す
取るに足らぬものだと誰も皆、口を揃えて
それでも手を伸ばし 求める衝動
目眩とともに委ねる 足音に耳を澄まし
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siraphさん『dilatant』の歌詞
ダイラタント
words by アナベル
music by テルイヨシマサ
Performed by シラフ
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