キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:16回 リリース日:2017年4月5日
家族写真
作詞
松井五郎
作曲
森山良子
唄
谷村新司
庭を埋めた紫陽花
つかのまの陽が注ぐ
父の膝はまだ
幼い妹のもの
母よりも背が伸びた
兄が少しはにかむ
傾いたカメラ
笑い声も写した
明日へ向かうほど
近くなる昨日がある
忘れないで思い出は
どこにもいかない
猫が眠る縁側
風の音が戯れる
母が手をいれた
わたしの髪が可笑しい
ひとつの屋根の下で
喧嘩したり泣いたり
それでも最後は
夕御飯を囲んだ
変わらないところに
帰ってゆける場所がある
忘れないでぬくもりは
どこにもいかない
一枚の写真から
季節は数を重ね
新しい家族
もうすぐ生まれてきます
だけど父の匂いも
母のあたたかい手も
大事なすべては
あの時代に覚えた
明日へ向かうほど
近くなる昨日がある
忘れないで 思い出は
どこにもいかない
忘れないで ぬくもりは
どこにもいかない
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
谷村新司さん『家族写真』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
谷村新司さん『家族写真』の歌詞
カゾクシャシン
words by マツイゴロウ
music by モリヤマリョウコ
Performed by タニムラシンジ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー